就職内定のお礼状の書き方!例文とポイント

内定のお礼状のマナー
内定通知、採用通知を受け取った皆様、おめでとうございます!
今後お世話になる会社なので、きちんとお礼状を送り、社会人としてのスタートを切りましょう。

内定のお礼状の書き方、ポイント、例文をまとめてみましたので参考になれば幸いです。

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内定のお礼状のマナー

お礼状はいつ送るのか

内定通知、採用通知が手元に届いたらすぐ送るようにしましょう。

後日、内定承諾書などの書類が届くのであれば、そちらの到着を待って、お礼状を添えて提出するといいです。

お礼状に使う便箋、封筒について

柄物やあまりにもカラフルなものは避け、シンプルな白を選びましょう。

封筒に関しては、お礼状とは別途提出書類がある場合は、そちらの書類が入る大きさのものを選びましょう。
(就職先より元々書類が折られて届いた場合は、折って封筒に入れてもかまいません。)

お礼状は印刷でなはく手書きで

印刷でお礼状を送っても問題ありませんが、やはり手書きの方が印象が良くなります。
字が下手でも、丁寧に手書きで書く事をおすすめします。

お礼状は縦書きでも横書きでもOK

お礼状は、縦書き・横書きどちらでも大丈夫です。
一般的には縦書きが多いようですが、横書きでも内容がきちんとしていれば特に失礼ではありません。

内定のお礼状、例文

内定のお礼状の書き方と例文
【例文1】

拝啓 早春の候、益々ご繁盛のこととお喜び申し上げます。
このたびは、採用内定のご通知をいただき、誠にありがとうございました。
家族ともども大変喜んでおります。

来春より貴社の社員として仕事ができることを光栄に思うと同時に、身が引き締まる思いが致します。
至らぬ所の多い私ではございますが、今後ともご指導のほど、よろしくお願い申し上げます。

まずはお礼を申し上げたくお便り致しました。本当にありがとうございました。

敬具


【例文2】

拝啓 時下ますますご盛栄のこととお慶び申し上げます。
先日はご多忙中のところ、面接のためにお時間を頂戴しありがとうございました。

また、この度は内定のご通知を頂きまして、心から感謝申し上げます。
来春より貴社の一員として仕事ができると思いますと、改めて身が引き締まる思いが致します。
今後ともご指導のほど、よろしくお願い申し上げます。

なお、指定の書類を同封させて頂きましたので、ご確認・ご査収のほどお願い致します。

取り急ぎ、御礼とご挨拶を申し上げます。

敬具

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内定のお礼状の書き方、例文まとめてみましたが、いかがでしたか?
新たなスタート、頑張ってください☆

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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