本土ではストゥー缶が売っていない…東京に住み始めて知った事実です。美味しいのになぁ、なぜ全国区じゃないんだろう。今回は食卓にもよく上がる、沖縄県ではメジャーなストゥー缶をご紹介します♪
ストゥーとはシチューのこと
アメリカ兵の発音する「シチュー」を、沖縄の人は聞いたまま「ストゥー」と言っていたそうです。他にもアイスウォーターのことを「アイスワーラー」って言ったり、ツナを「トゥーナー」って言ったりします。本土の人が聞くと「?」ってなっちゃいますよね(笑)
ストゥー缶は2種類ある
沖縄には、2種類のストゥー缶があります。
まずこちら
沖縄ホーメルのビーフシチューです。
で、次がこちら
メイフェーアのビーフ&ベジタブル。
沖縄ホーメルのビーフシチューは県産品でメイフェーアのビーフ&ベジタブルは輸入品です。どちらも1つ200円~300円くらいですが、特売だと200円きることも♪
ホーメル派かメイフェーア派か、これは好みで分かれます(笑)ちなみに私の実家では、メイフェーアのビーフ&ベジタブルが料理に使われてました。
ストゥー缶の中身は?
缶を開けるとこんな感じです。
結構ゴロゴロ具が入ってますよ!
原材料の表記です。
原産国はオーストラリアなんですね。てっきりアメリカだと思ってました。
ストゥー缶の食べ方いろいろ
缶の側面にレシピが載ってます。
このレシピの他、各家庭によって食べ方はいろいろで、ヘチマを入れたり豆腐を入れたりします。シチューに豆腐(笑)合わなさそうですが、美味しいですよ♪
私の母はキャベツ、玉ねぎを入れてよく食卓に出してました。
今でも帰省すると、これが出てきます。懐かしー、そしていつ食べても美味しー!
いかがでしたか?ストゥー缶、食べたくなりましたか?(笑)
ご自身で食べてみる他、変わった沖縄土産にするのもイイと思います。ぜひ、一度食べてみてくださいねー♪
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