予防接種。間隔の数え方を小児科で教わりました

予防接種間隔の数え方
予防接種の間隔、接種した日が1日目なのか翌日なのか…疑問に思う方も多いですよね。
スケジュール表の「1W」や「6日以上」という表記では分かり辛い!

そこで今回は、かかりつけの小児科で教わった事をシェアしたいと思います。

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予防接種の間隔の数え方

予防接種のスケジュールでよく目にするのが

・生ワクチン…4W空ける 、4週間以上、27日以上
・不活化ワクチン…1W空ける、1週間以上、6日以上

といった表記ですよね。
これは中27以上、中6日以上という事なんだそうです。
つまり、接種した1週間後・4週間後の同曜日に次の接種が可能という事になります。

例)

11月1日(土)に生ワクチン接種→11月29日(土)に接種可
11月1日(土)に不活化ワクチン接種→11月8日(土)に接種可

「接種した日は0日目、次回接種可能な日は接種した日と同じ曜日、と覚えておいてくださいね。」
と言われました。

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ちょっとした事ですが、予防接種のスケジュール立てにお役にたてればと思い、記事にまとめました。

最後まで読んでいただきありがとうございました☆

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