くちなしの使い方。栗きんとん以外にも、色んな料理に活用!

くちなしの使い方
栗きんとんを作るのにくちなしを購入したけど、余ってしまた。って事、ありませんか?
そこで今回は、色々なお料理への使い方をご紹介します。

くちなしが余ったらぜひ試してみてください☆

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くちなしのお料理への使い方

パエリア

くちなしでパエリア
買うとちょっとお高いサフランの代用として、くちなしが使えます。

くちなしをお茶パックに入れ、叩きます。(色が良く出ます。)
パエリアを炊き込む際にくちなしをお茶パックごと入れ、キレイな色が出たら取り出します。
サフランの香りはしませんが、色はサフランと同様、鮮やかに仕上がります。

お米3合に対してくちなしを2つ、を目安に、使用するお米の量でくちなしも加減してください。

サツマイモの煮物

くちなしを軽く叩いてだし袋に入れ、サツマイモを茹でる際に一緒にお鍋に入れます。
サツマイモがとても鮮やかな色になりますよ☆

サツマイモ2~3本であれば、くちなし1つでキレイに色付きます。
使用するサツマイモの量によって、くちなしも加減してください。

大根の漬物

くちなしで漬物
黄色い大根のお漬物、よく見かけますよね。
くちなしの実を使うと簡単に色付けした漬物が作れます。

糠漬けする場合は糠に叩いたくちなしの実を混ぜてください。
酢漬けにする場合は、くちなしを割って漬け酢に入れてください。

大根1㎏に対してくちなしを2つ、を目安にしてくださいね。

おこわ

くちなしで色付けするとキレイな黄色に炊きあがります。

くちなしの実を2つお茶パックに入れて、叩きます。
鍋に500ccの水とくちなしの実をお茶パックごと入れて、色が出るまで煮立たせます。
キレイな色が出たらくちなしは取り出し、冷ましてください。
冷ましたものを使っておこわを炊くと鮮やかな黄色に仕上がります。
(炊飯器の目盛に合わせて水を足してください)

ご飯が黄色になるので、具に枝豆を入れると緑が映えてとてもキレイなのでオススメです☆

お米3合に対してクチナシを2つ使用します。
5合で炊く場合はクチナシを3~4つ使用してください。

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以上、参考になれば幸いです。

くちなしを活用して美味しく仕上がりますように☆
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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