ゆで卵の殻が剥きにくいとイライラしてしまいますよね。
でも!簡単な裏ワザを使えば、半熟のゆで卵でも新鮮な卵でもペロンときれいに殻が剥けちゃいます。
私が実践していつも成功している、「ゆで卵の殻をきれいに剥く裏ワザ」をご紹介しますので、ぜひ試してみてください☆
ゆで卵の殻をきれいに剥く裏ワザ
卵のお尻に穴をあける
卵のお尻(とがっていない方)に、画鋲や針などで小さく穴をあけてから茹でます。
画鋲や針で殻を刺すのが怖い…という場合は、包丁の先で軽くつついてもOKです!
今回は包丁で穴をあけてみました。
コツコツっと刃先を軽く何回かあてるだけで、こんな感じに穴があきます。
穴をあけると白身が出ない?と心配になりますが、大丈夫です。
ゆで卵で、お尻の方がポコっとへこんでいるのを見た事ありませんか?
これは卵のお尻の方に空気が入っていて、少し空洞になっているからなんです。
その空洞部分に少し穴をあけるだけなので、白身が出てくる心配はないというわけです☆
ゆでたらすぐに冷ます
好みの時間で卵をゆでたら、すぐに流水にあてるか冷水にとって冷ましてください。
すぐに、といってもそんなに急がなくても大丈夫です。
私はいつもザッと鍋のお湯を捨てた後、鍋ごと流水にあてています。
荒熱が取れたら鍋に氷を入れて冷ます、という手順でやっていますが、冷やせばOKなのでやりやすい方法でどうぞ!
裏ワザを使ったゆで卵を剥いてみた
こんな感じでツルンときれいに殻が剥けました!
白身に傷もなくプルプルです☆
ちなみにこのゆで卵、半熟なんですよー。
割ってみるとこんな感じ。
このくらい半熟のゆで卵でも、裏ワザできれいに剥けちゃうんです。
ゆで卵には古い卵がおすすめ
裏ワザを使えば新しい卵でもきれいに殻が剥けますが、古い卵を使うともっと殻が剥きやすくなります。
古い、といっても賞味期限をあまりにも過ぎてしまった卵は衛生上使わないでくださいね。
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ゆで卵の殻を剥く裏ワザをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
少しでも参考になれば幸いです。
ツルーンと気持ちよく殻が剥けますように☆
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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