2月14日のバレンタイン。
職場やバイト先、学校などでチョコを貰って嬉しい半面…本命チョコなのか義理チョコなのかわからない!という男性も多いのではないでしょうか。
そこで、もらったチョコレートが本命か義理かを見分ける方法をご紹介したいと思います。
どっちなんだ!?と、困惑している男性は参考にしてみてください☆
本命チョコと義理チョコの違い
本命チョコと義理チョコでは、手作りの場合や市販品、ラッピングの仕方で大きく違いがあります。
それぞれのポイントをまとめてみました。
本命チョコの特徴
【高級ブランドのチョコ】
本命チョコの相場は1500円~3000円程度。
本命チョコを買う女性は、高級ブランドのチョコを選ぶ事が多いです。
チョコレートで人気の高級ブランドといえばこちら。
- GODIVA(ゴディバ)
- pierreherme(ピエール・エルメ・パリ)
- Pierre Marcolini(ピエール・マルコリーニ)
- JEAN-PAUL HE’VIN(ジャン=ポール・エヴァン)
- Galler(ガレー)
- DEMEL(デメル)
- LADURE’E(ラデュレ)
- WITTAMER (ヴィタメール)
- Neuhaus(ノイハウス)
- DelRey(デルレイ)
- DALLOYAU(ダロワイヨ)
代表的なブランドはざっとこういった所ですが、他にもあります。
上記ブランドでなくても、見るからに高そうなチョコだと本命の可能性大!
【手作りチョコ・手作りお菓子】
お菓子作りが趣味の女性は、義理チョコでも手作りする場合があります。
でも本命チョコの手作りは明らかに気合いの入り方が違います!
例えば、クッキーやケーキに細かなデコレーションがしてあったり、数種類の手作りお菓子が入っていたりすると本命の可能性が!
ラッピングも、お菓子を丁寧に個包装してあったり、箱や包装紙に工夫がされている等、手が込んでいる場合は脈アリです☆
【メッセージカード】
お決まりのあいさつ文ではなく、
- もっと仲良くなりたいです
- もっとお話してみたいです
- ずっと頼りにしちゃってもいいですか?
といった内容なら本命の可能性が高いです!
本命チョコであるのをメッセージカードでアピールする女性は多いですよ☆
義理チョコの特徴
【手頃な価格のチョコ】
義理チョコの相場は500円~1000円程度。
1000円というのはお世話になっている上司等へ贈る場合で、大体は500円以下が多いです。
手のひらサイズの小さなチョコで、中身も数個程度のチョコなら義理チョコの可能性大。
【手作りチョコ・手作りお菓子】
クッキー数枚・チョコ数個を、簡易的な包装で渡された場合は、手作りでも義理の可能性が高いです。
私自身もお菓子の手作りが趣味なのですが、義理でばらまき用に作る場合はその様にしていました。
例えばこんな感じです。
手作りでも、本命の彼へ…といった感じではないですよね(汗)
【メッセージカード】
義理チョコの場合、メッセージカードを付けない女性が多いです。
メッセージカードが付いていたとしても、普段の感謝の気持ちをやお礼を簡潔に書いてある場合はほぼ脈なし。
- いつもありがとうございます
- 今後もよろしくお願いします
- これからもご指導お願いします
といった内容なら、義理チョコだと思ってください。
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本命チョコと義理チョコの見分け方をご紹介しましたが、いかがでしたか?
これはどっち!?と悩んでいる男性の皆さん、どちらに当てはまるか参考になれば幸いです。
本命チョコでも義理チョコでも、美味しく召し上がってくださいね♪
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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