期待を胸に社会人デビュー!
多くの新入社員の方が、会社で歓迎会を開いてもらうのではないでしょうか。
そこで!歓迎会後に出すべき「お礼メール」の例文をご紹介します。
今後重要となってくる会社でのお付き合いが円滑にいくよう、ポイントを押さえた書き方をしましょう。
参考になれば幸いです。
新入社員 歓迎会のお礼メールの例文
メールの例文を紹介する前にまず大切な事を1つ!
同じ部署の方や席が近い方など、普段から社内で直接顔を合わせる事が多い方には
口頭での直接のお礼
を忘れずに!
特に幹事をしてくれた方には、なるべく翌日の朝一番でお礼を言いましょう。
基本ですが大事なポイントなのでお忘れなく。
では早速、新入社員が出すべき「歓迎会のお礼メール」例文をご紹介します。
部長などの上司へ
○○部長
おはようございます、△△です。
昨日は歓迎会を開いてくださり、ありがとうございました。
○○部長をはじめ、皆様に温かく迎えて頂き
心より感謝申し上げます。
個別に頂いた激励のお言葉やお話、
本当に嬉しかったです。
部長のおっしゃっていた
「□□□□□□□」
を胸に、身を引き締めて日々の業務に取り組みます。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
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個別に話しをしていない場合は、
「部長のお言葉にありました」
などに置き換え、挨拶で話していた言葉やエピソードを書きましょう。
具体的な言葉や内容があると、好感度が上がります!
先輩へ
○○さん(先輩)
おはようございます。
昨日は歓迎会を開いてくださり、ありがとうございました。
先輩方から貴重なお話を聞く事ができ、
改めて身の引き締まる思いがしました。
また、○○の事や○○の事等、
仕事以外のお話も出来て嬉しかったです。
まだまだ半人前の私ですが、○○先輩を見習い
一日も早く仕事を覚えられるよう精進いたします。
今後ともご指導のほど、よろしくお願いします。
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部長や課長などの上司に出すメールに比べて、
この位少しやわらかい文章でOK!
個別に話した事をメールの内容に入れると、
相手にとって印象が良くなります。
話しを流し聞きするのではなく、きちんと聞いておきましょう!
幹事の方へ
○○さん(先輩)
おはようございます。
この度は大変お忙しい中、歓迎会の幹事をつとめて下さり
本当にありがとうございました。
温かく迎えて頂き、感謝で一杯です。
歓迎会では皆さんと交流ができ、
とても充実した時間を過ごす事ができました。
本当に楽しかったです。
また、先輩方から仕事に対する貴重なお話を頂き
新たに身の引き締まる思いがしました。
これから日々精進して参りますので、
今後ともよろしくお願いします。
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歓迎会で職場の方と交流ができた事、とても楽しい時間だった事をアピールすると、幹事の方としては嬉しいものです。
直接幹事の方とお話したりやり取りがあった場合などは、そういった内容もメールに盛り込むといいですね。
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歓迎会のお礼メールの例文・ポイントをご紹介しましたが、いかがでしたか?
好印象を残すには最初が肝心、新人は大変ですが頑張ってください!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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