母の日は花束と鉢植えどっちがいい?選ぶべきポイント

母の日花束鉢植えどっち
5月の第2日曜日は母の日ですね。
母の日のプレゼントで人気が高いのはやはりお花!

お花を贈る際、花束にするか鉢植えにするか…どちらにすべきか悩む方も多いのではないでしょうか。

そこで花束と鉢植え、選ぶべきポイントそれぞれをご紹介します。
どちらにするのかの参考にしていただけば幸いです。

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母の日は花束と鉢植えどっちがいい?

花束も鉢植えも、メリット・デメリットがあります。
それぞれまとめましたので、順に見ていきましょう☆

花束のメリット

母の日花束鉢植え

  • 色んな種類の花を組み合わせる事ができる
  • 見た目がゴージャス
  • 手入れが楽
  • 花を育てる負担を考えなくていい

花束は色んな花を自由に組み合わせる事ができますよね。
お母さんの好みの花を揃えて花束にすれば、きっと喜んでもらえるはず!
見た目も華やかですし、鉢植えに比べて手入れが楽なのもポイントです。

切り花はすぐに枯れてしまうし…と思いがちですが、
「鉢植えをもらうと、育てないといけないプレッシャーがある」
というお母さんもいます。
ガーデニングなどの趣味がなく、お花にあまり詳しくないお母さんなら、花束の方が気楽に飾れてお花を楽しめるのではないでしょうか。

花束のデメリット

  • 鉢植えに比べて持ちが悪い
  • 花束の大きさに合った花瓶が必要

花束はやはり鉢植えに比べると持ちが良くありません。
お花の種類によりますが、切り花の持ちは1週間~10日程です。

また、花束の種類に合った花瓶がない場合も困りものです。
花束も花瓶も、色んな大きさがありますよね。
予めそのあたりもチェックしておいた方が無難です。

鉢植えのメリット

母の日花束鉢植えどっち

  • 長持ちする
  • そのまま飾れるので花瓶が不要
  • 育てる楽しみがある

花束に比べ、鉢植えは持ちがいいので長くお花を楽しんでもらえます。
そのまま飾れるので、花瓶が不要なのもポイントです。

また、お花によっては上手に育てると何年も楽しむ事ができます。
お花を選ぶ際に、手入れや育てるのが楽な種類を選ぶといいですね☆

鉢植えのデメリット

  • 花束に比べて手入れが必要
  • 植え替えが必要な種類もある
  • もらう側の負担になる事がある

鉢植えは、切り花に比べて手がかかります。
日当たりや水はけを考えなければいけません。
種類によっては植え替えが必要な場合もあります。

また、
「鉢植えをもらったんだからきちんと育てないと」
と、お母さんがプレッシャーに感じてしまう事も…。
そうなると精神的に負担になってしまいますよね。

性格がまめなお母さんや、お花に詳しいお母さん以外には、鉢植えのプレゼントは考え物かもしれません。

母の日に花束か鉢植えか迷ったらコレ!

花束と鉢植えのメリット・デメリットを紹介しましたが、まだ悩む…という場合は、「プリザードフラワー」を贈るのはいかがでしょうか?

プリザードフラワーなら、花束と鉢植え両方のメリットを兼ね備えています!

プリザードフラワーのメリット

  • 手入れが楽
  • 長期保存できるので長く楽しめる
  • 生花と見分けがつかない

プリザードフラワーは水やりの必要がありません。
もらってそのまま飾れるタイプの物を選べば、気軽に飾れてインテリアとしても楽しめます。
見た目も生花と区別がつきません!

難しいお手入れの必要もなく、高温多湿を避けて飾れば長期保存が可能☆
1~3年程は美しい状態を保つ事ができます。

プリザードフラワーのデメリット

  • 色移りに注意
  • 高温多湿に弱い

壁にぴったりくっつけて飾ったり、カーテンなどに密着したまま長期間おくと色移りする場合があります。
また高温多湿・直射日光があたる場所は避けなければいけません。

デメリットといっても簡単に対応できる事ばかりなので、あまり神経質にならなくても大丈夫です☆

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「母の日は花束と鉢植えどっちにするか」のポイントをご紹介しましたが、いかがでしたか?
少しでも参考になれば幸いです。

母の日のプレゼント、喜んでもらえますように☆
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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