一年中降り注ぐ紫外線をカットしてくれる日焼け止め。
いざ購入しようとすると…「顔用」と「体用」に分かれていますよね。
日焼け止めの顔用と体用の違いって何?
という方も多いのではないでしょうか。
そこで、日焼け止めの顔用と体用の違い、使い分けについてご紹介したいと思います。
気になる方はぜひチェックしてみてください☆
日焼け止め 顔用と体用の違い
顔用・体用の日焼け止めの違いについてご紹介していきますね。
目的に応じた使い分けをしてください。
顔用の日焼け止めは体用に比べて低刺激
顔用の日焼け止めには、ノンケミカルで低刺激のものが多いです。
美容成分が配合されているものも多く、日焼け止めによる肌の乾燥やつっぱりを防いでくれるので、やはり顔に使用するなら顔用日焼け止めがオススメです。
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顔用の日焼け止めは化粧下地として使える物が多い
顔用の日焼け止めは化粧下地として使える物が多いので、メイクをする女性にとっては嬉しいですね。
肌色補修成分や、化粧崩れを防ぐパウダー配合になっている物も多くあります。
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体用の日焼け止めだと刺激が強い分、その上からさらにメイクをするとなるとどうしても肌に負担がかかってしまいます。
肌荒れの原因となる恐れがあるので、体用日焼け止めをしてからメイク…というのはやめましょう!
体用の日焼け止めは効果が高く刺激も強い
水や汗に強いウォータープルーフタイプや、高SPFなど、体用の日焼け止めは紫外線予防効果の高いものが多いです。
その分肌への刺激も強いので、お肌が弱い方が使用する際は注意が必要となります。
肌に優しい成分が含まれていたり、敏感肌用に作られている体用日焼け止めもあるので、肌への影響が心配な方はそういったタイプの物を選んで使用するのをオススメします。
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体用の日焼け止めは顔に塗ると刺激が強い事が多いですし、白浮きする事もあります。
やはり、体用の日焼け止めは体にのみ使用するのが基本ですね。
化粧品の品質管理や認可などを行っている日本化粧品工業連合会でも、「体用の日焼け止めを顔に使用するのは避けた方がよい」としています。
→日本化粧品工業連合会HP
日焼け止めを顔用と体用で分けるのが面倒な場合
日焼け止めを顔用と体用で2本使いするのは面倒!という場合は、「顔・体用」と表示のある日焼け止めを選ぶのがオススメです。
顔用の日焼け止めを体に塗っても問題ありませんが、顔用の日焼け止めは価格が高い事が多いのでコスパ的によくありません。
兼用できるタイプの日焼け止めならお手頃な価格のものも多くありますし、「紫外線予防効果も高く肌にも優しい」といった多機能なものもあります。
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顔・体用の日焼け止めは、通勤や買い物、ちょっとしたお出かけなどの日常使いにとても便利です。
1つ持っておくと何かと使えるアイテムなのでオススメです。
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日焼け止めの顔用と体用の違いについてご紹介しましたが、いかがでしたか?
上手に使い分けて、紫外線予防をしましょう☆
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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