妊娠中、多くの妊婦さんが愛用している骨盤ベルト。
中でも圧倒的に人気なのがトコちゃんベルトですよね。
現在2人目を妊娠中の私も、7ヶ月からトコちゃんベルトを使用しています。
実際に使ってみてのリアルな口コミ・レビュー、実感した効果を記事にまとめましたので、
- トコちゃんベルトって意味ある?
- トコちゃんベルトは必要?
- 効果は期待できる?
など疑問に思われている方はぜひチェックしてください☆
トコちゃんベルトの口コミ
トコちゃんベルトを使用してのリアルな体験談を、良い点だけでなく悪い点も含めてご紹介したいと思います。
まず、トコちゃんベルトの一番の難点は
慣れるまで使い辛い
という事。
これは単に私が不器用なせいかもしれませんが、使い始めの1週間は
- 食い込む
- ずれる
- 座ると痛い
といった感じで、「難しいしめんどくさい!」と正直思っていました。
しかし、産院で指摘されていた切迫早産と妊娠中のマイナートラブルが改善するなら…という思いで、正しい着け方やコツを調べたり実践しながら着用を続けました。
結果…
正しい着用法さえ身に付ければ効果バツグン!
です。
今では毎日着用し、着けていないと不安になります(笑)
私はフリマアプリでトコちゃんベルトを購入したので、実際に着用指導を受けたわけではなく、ただ公式ホームページの着用法をさらっと見て
「何となくこんな感じでしょ」
という風にトコちゃんベルトを使用していました。
それがそもそもの間違いだったわけで…。
面倒に感じるかもしれませんが、正しい着用法を初めにしっかりと身に付けてからトコちゃんベルトを使用しましょう!
当たり前の事かもしれませんが、ネットのクチコミを見ていると
「きっと使い方がちょっと違うんだろうなぁ」
という意見が多くみられます。
うーん…もったいない(涙)
着用のわかりやすい動画を貼っておきますね。
トコちゃんベルト1の着用方法
トコちゃんベルト2の着用方法
面倒な場合や時間がない時は、立ったまま着用してもOKです。
また着け方があっているか不安な方は、通っている産科で聞いてみてください。
トコちゃんベルトの取り扱いをしていない産院でも、詳しい助産師さん・看護師さんは多いです。
正しい着用法を身に付けるのはそんなに難しい事ではないので、ぜひ一度しっかり動画・公式サイトに目を通す時間を作ってください。
→製品の正しい使い方
※トコちゃんベルトの公式ホームページです
トコちゃんベルトで恥骨痛や腰痛が激減!
私はもともと腰痛持ちではなく、1人目の妊娠の時も、腰痛や恥骨痛といったマイナートラブルはありませんでした。
しかし今回2人目の妊娠で、7ヶ月頃から腰痛と恥骨痛が!
体勢を変える時や寝返りをうつ時、歩いている時などに痛みがあったので、何をするにもこわごわ…。
さらに追い打ちをかけるように妊婦検診で「切迫早産」との診断…。
入院せずに済んだものの、薬の服用と安静を言い渡され落ち込んでいました。
そんな時に友人にトコちゃんベルトをすすめられ、ダメ元で(青葉さん、ごめんなさい)使用したところ、腰痛と恥骨痛が激減したんです!
初めは気分的なものかな?とも思いましたが、トコちゃんベルトを付けている時とそうでない時の痛みの違いは明らかなので、私にはとっても合っているんだと思います!
効果には個人差があるので「絶対効く!」とは言い切れませんが、私にはなくてはならないアイテムとなりました。
切迫早産に関しても、先日無事37週の正産期をむかえる事ができました!
切迫早産は骨盤のゆるみが1つの原因とも言われています。
安静&薬の服用をしていたので一概には言えませんが、トコちゃんベルト着用により骨盤のゆるみが改善されたおかげもあるのかな、と思っています。
現在も出産にむけて、トコちゃんベルトを毎日着用中です!
トコちゃんベルトの妊娠中の効果
私が個人的に効果を感じたトコちゃんベルトの妊娠中の効果は
- 恥骨痛の激減
- 腰痛の緩和
- 切迫早産の改善
ですが、その他にも
- お尻・尾骨の痛みの緩和
- ヒップのサイズダウン
- 頻尿・尿漏れの改善
などがあります。
私の友人は実際に、尿漏れがだいぶましになりヒップがサイズダウンしたと言っていました。
ヒップのサイズダウンは、私もわずかですが感じています。
産後ではなく妊娠中に、ですよ!
産院の看護師の方にその事を話すと、
「緩みすぎていた骨盤が締まった結果なのかもね」
とおっしゃっていました。
トコちゃんベルトは産後の体型戻しの為に使用する方も多くいますが、私は実体験を通して
トコちゃんベルトはぜひ妊娠中から使用してほしい
と思います。
・・*~*~*・・
実際に使用してみての、トコちゃんベルトの口コミや感想をご紹介しましたがいかがでしたか?
妊娠中のマイナートラブルに悩んでいる方、トコちゃんベルトについて疑問に思われている方の参考になりましたら幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
コメント