9月の第3月曜日は敬老の日。
日頃の感謝を込めて、お子さんが書いたお手紙をおじいちゃんおばあちゃんへプレゼントされてはいかがでしょうか!
お孫さんからの心の込もったお手紙は、きっと何より嬉しい贈り物になると思います。
そこで今回の記事では、
小学生向けの敬老の日の手紙の例文
をご紹介します。
手紙を書く際のポイントや、喜ばれる書き方も併せて記事にまとめましたので、ぜひチェックしてみてください☆
敬老の日の手紙の例文 小学生からおじいちゃんおばあちゃんへ
小学生からのお手紙なので、あまり難しく考えなくてOKです。
こう書くのが正解!というのはないですし、これといった決まりもありません。
素直な感謝の気持ちを、お子さんが書きたいように書くのが一番です。
ただ、お子さんがどう書いていいかわからず困っていたり、中々書き出せずに迷っている時は、例文を参考にして頂ければと思います。
近くに住むおじいちゃんおばあちゃんへの例文
普段おじいちゃん・おばあちゃんがしてくれる具体的な事を例にあげて「ありがとう」を伝えると、嬉しさ倍増です!
「おじいちゃんとどんな事をするのが楽しい?」
「おばあちゃんのどういう所が好き?」
と聞いてあげて、その事をお手紙にするといいですね。
【例文1】
おじいちゃん、おばあちゃん、敬老の日ありがとう。
いつも遊んでくれてうれしいです。
おじいちゃんは色んなところへつれていってくれるね。
おばあちゃんはいつもおいしいおやつを作ってくれるよね。
そんなおじいちゃん、おばあちゃんが大好きだよ。
いつまでも元気でいていね。
そしてこれからもたくさん遊んでください!
【例文2】
おじいちゃん、おばあちゃん、いつもありがとうございます。
おじいちゃんと釣りに行ったのを友達にはなしたら
みんな「いいなー」って言ってたよ。
また連れていってね。
すごく楽しかったよ。
おばあちゃんはいつもおいしいごはんをありがとう。
またおいしいカレーつくってね。
楽しみにしているね。
大好きなおじいちゃん、おばあちゃん。
ずっとけんこうでいてください。
遠くに住むおじいちゃんおばあちゃんへの例文
おじいちゃん・おばあちゃんが遠くに住んでいると中々会えません。
その分、どのような成長があったか、どんな事が出来るようになったのか、今はどんな事をしているのが楽しいかといった事を、お手紙で伝えてあげましょう。
【例文1】
敬老の日ありがとう。
おじいちゃんとおばあちゃんは元気ですか?
わたしはカゼもひかずに、一学期から学校をお休みしていません。
毎日おともだちと楽しく勉強して、遊んでいます。
さかあがりもできるようになったんだよ。
今度会ったら見せてあげるね。
また今年もお正月に会いたいね。
楽しみにしています。
【例文2】
おじいちゃん、おばあちゃん、敬老の日ありがとうございます。
僕は毎日サッカークラブで練習しています。
このあいだ、試合でゴールを決めました。
レギュラーになれたので、これからもっと練習がんばります!
こんどはいつ会えるかな。
楽しみにしているので、元気でいてください!
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小学生からの、敬老の日の手紙の例文をご紹介しましたがいかがでしたか?
おじいちゃん・おばあちゃんが笑顔になりますように☆
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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