みかんを買ってきたけど甘くなかった…
こんな経験がある方、多いのではないでしょうか。
はい、私もその一人です。
先日スーパーで買ったみかんが甘くありませんでした。
そこで
みかんを甘くする方法を実際に試してみた
ので、結果をシェアしたいと思います。
酸っぱいみかんにあたってしまった方、ぜひお試しください。
みかんを甘くする方法
テレビやネットなどで話題になっている「みかんを甘くする方法」は主にこちら。
- 揉みほぐす
- 電子レンジで温める
- お風呂につける
- 2~3日、日光に当てる
それぞれを試してみることにしました。
みかんを揉むと甘くなるのか
昔から言われている方法ですね。
というか、無意識にやっているという方のほうが多いかもしれません。
実際に揉みほぐして食べてみました。
結果…「まぁ、甘くなったかな?」という程度。
試しにもう1個やってみたのですが、同じでした。
劇的に甘くなるというよりは、「酸っぱさが抜けて食べやすくなった」といった感じです。
あまり揉みすぎると食感が悪くなってしまうので、ほどほどがいいかと思います。
また揉んだみかんは傷みやすいそうなので、試す場合は食べる直前にどうぞ!
みかんは電子レンジで甘くなるのか
みかんをそのまま電子レンジにかけると破裂するおそれがある、という事で少し指で皮を破いておきました。
600Wで20秒加熱。
結果、「おっ!」となるくらい、甘みが増しました。
ただ…温かいみかんは正直「おいしくない」と感じる方もいるはず。
みかんは冷やしたほうが甘みを感じるそうなので、電子レンジで加熱後に冷蔵庫で冷やして食べるとより良いと思います。
やってみましたが、確かに冷やした方が甘く美味しかったです。
みかんはお風呂で甘くなるのか
要はお湯につけるといいわけなので、お湯をはった容器にみかんを入れました。
ラップをはってお湯の温かさを保つようにし、みかんが浮いてくるのでマグカップで重しをして待つ事約10分。
結果…甘くなりましたが、これも劇的に甘みが増した!という訳ではなく「あ、食べやすい」と感じる程度。
同じ「温める」という方法なら、電子レンジの方がオススメです。
そしてやはり冷やして食べるた方がいいです。
お湯から出したてのみかんは、なまぬるい感じ…。
みかんを日光に当てると甘くなるのか
ビニール袋に入れたみかんを2~3日太陽にあてるというやり方です。
天気が途中崩れたりして、結局5日かかりました…。
結果、酸味がやわらいで甘くなりました…が!
食べきれずに室内に置いてあったみかんも、同じような感じになっていました。
どうやら日光に当てずに放置しておくだけでも、みかんは甘くなるようです。
みかんを甘くする方法を試してみた結果
実際に試してみて、どの方法も甘くなりました。
甘みが増したという点からすると、個人的には
電子レンジ>お湯≧日光>揉む
かな、と思います。
お手軽さでいうと
揉む>電子レンジ>お湯>日光
です。
お試しあれ☆
・・*~*~*・・
みかんを甘くする方法をとその結果をご紹介しましたが、いかがでしたか?
少しでも参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
コメント