今年も早いもので残りわずか。
年賀状はもう準備できましたか?
今年ご結婚された方は、旦那様方のご両親や親戚、友人などに初めて年賀状を書くことになると思います。
「写真入りの年賀状は迷惑」と良く聞きますが、実際のところはどうなのか、その辺りをしっかりと確認しておきましょう。
年賀状の夫婦の写真は迷惑?
最近は写真入り年賀状が主流となってきていますが、実際もらう側の意見としては、迷惑・不快・失礼という意見も少なからずあるようです。
- 幸せ家族を自慢しているように見える
- こっちは結婚できないのに悔しい
という理由が主なのですが、それと同じように、
- 近況が知れて嬉しい
- 写真を見て、自分も頑張ろうと思える
- 年賀状を送ってきてくれるという行為に対して、文句を言う方が失礼
という意見も多いです。
さらに掘り下げて調べていくと、一番不快と感じるのは、「手書きのコメントが載っていない」年賀状なのだそうです。
確かに、お決まりの文章をパソコンの文字のみだけだと、心がこもっていないように感じますよね。
ですので、写真付きかそうでないかよりも、相手のことを考えて、一言メッセージを添えることが大事です。
大量生産された中の1枚ではなく、あなたのための1枚であるということを示すことが大切なのです。
年賀状の夫婦の宛名は連名が良い?
面識のない夫婦への宛名はどうするのか。
これも良く悩まされますよね。
これについては、例えば、結婚した友人女性の旦那様と面識がある場合は、連名にしておき、面識がない場合は、友人の名前のみで問題ありません。
つまり、面識のない方を宛名書きする必要はないということです。
ただし、親戚の場合は、今後のお付き合いも考えて、面識がなくても連名にしておくことが無難となります。
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年賀状は新しい1年の最初のご挨拶。
相手のことを不快にさせないように、思いやりのある年賀状を送ることを心がけて、
夫婦生活最初の1年の始まりを清々しく迎えましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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