授乳中だと、インフルエンザの予防接種を受けていいのか気になりますよね。
私自身、今現在1歳の息子に授乳まっ只中ですが、先日しっかり接種してきました!
もちろん「医師の説明の元、納得のうえに」です。
詳しくは記事にまとめましたので、同じく授乳中でインフルエンザワクチンの接種を迷われている方は、目を通してみてください。
授乳中にインフルエンザ予防接種をする理由
授乳中の私が、インフルエンザ予防接種を「受ける」と決めた理由は次の3つです。
- 複数の医師に問題ないと言われたから
- 家族内感染を防ぐため
- インフルエンザが流行するのはほぼ確実だから
それぞれ1つずつ説明させていただきますね。
授乳中のインフルエンザ予防接種は問題ない、と医師がキッパリ!
授乳を通して子供に影響が出ないか…という不安な気持ち、よーくわかります。
私も最初の子を授乳している時は、すごく不安でいっぱいでした。
なので当時、とにかくいろんな医師に聞きまくったんですよね。
産科の医師、自治体の集団検診で担当した医師、かかりつけの小児科の医師、耳鼻科の医師…
診察の度に「インフルエンザの予防接種は受けていいですか?」と質問していました。
で、結果はというと、全ての医師が
「大丈夫です、むしろ受けてください」
と即答。
この辺りの詳細はこちらの記事にまとめてあります。
赤ちゃんへ感染する危険性や、タミフルと授乳の問題等についても記載していますので、よろしければ目を通してください。
インフルエンザの予防接種で家族内感染を防ぐため
上の子がまだ1歳にもなっていない頃、主人がインフルエンザに感染してしまったんですよね。
その時はもう、家族内感染が本当に心配で気が気じゃありませんでした。
そしてそれを防ぐための対策が、結構大変だったのを今でもはっきり覚えています…。
その時の記事はこちらにまとめてあります。
https://hibinote.net/737.html
予防接種を受ければ「感染」を確実に防げるわけではないですが、「発症」を抑える効果が認められていると、厚生労働省のホームページにしっかり記載されています。
発症が抑えられるという事は、咳やくしゃみといった症状が抑えられるという事なので、飛沫感染の可能性も低くなりますよね。
出来る事は何でもしておこう…と過去の経験から痛感したので、今年も迷わず家族全員接種した、というわけです。
インフルエンザはほぼ確実に流行する、ならやっぱり予防接種
インフルエンザが全国的に流行らなかった、なんて私の記憶にはありません。
冬に流行するのはほぼ確実ですよね。
もし感染・発症してしまったら、重症化や合併症を引き起こす可能性だって十分考えられるわけです。
授乳中にインフルエンザ予防接種を受けるリスク(ほぼないと言われていますが)と、何もせずにインフルエンザが流行する期間を過ごすリスクを比べると、私は迷わずに前者を選択します。
医学に関してはド素人なのであくまでも個人的な感想ですが、やっぱり受けて良かったと思っています。
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授乳中の皆さまに、今回の記事が参考になりましたら幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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