バナナを長持ちさせる方法って色々ありますよね。
熱湯やお湯に浸したり、冷凍したり、潰してから保存したり…色々情報が溢れてます。
その中でも最もお手軽で簡単、かつしっかり長持ちしちゃう方法を試してみたのでシェアしたいと思います!
今回ご紹介する方法があれば、安い時にバナナを大量買いしちゃっても困りませんよー。
バナナを長持ちさせる方法
面倒な作業は一切ナシ!
簡単に長持ちさせる方法は次の3ステップの手順です。
- バナナを房から1本ずつ外す
- ぴっちりラップをする
- ポリ袋に入れて野菜室で保存
では、実際にやってみた手順と結果をご紹介しますね。
バナナを長持ちさせる保存の手順
1工程ずつ、写真付きでご紹介します。
簡単すぎて工程と言っていいのか謎ですが。。。
バナナを房から1本ずつ外す
まず、バナナを1本ずつバラします。
実験に使用したバナナ…購入してから日が経ってるので既に黒いシュガーポットが出ちゃってますね。
今回はこんな熟れた状態からスタートしてみました。
バナナをラップで包む
次に、バナナを1本ずつラップでぴっちりと包みます。
あまり神経質にならなくてもOK!
こんな感じで大丈夫です。
ポリ袋に入れて野菜室で保存
バナナを全てラップして終わったら、ポリ袋に入れて空気を抜き、口を閉じます。
ポリ袋は特別なものでも何でもありません。
100均で売っているものや、家にあるもの等、何でもいいです。
あとは野菜室に入れて保存してください。
お手軽&簡単ですよね♪
バナナを長持ちさせる方法を試した結果
ちょいちょい食べてて、最終的に残ったコチラのバナナ。
なんと保存から3週間後です!!
皮はかなり黒ずんでいますが、触った感触はしっかりしています。
ブヨブヨしてたりは一切なし。
皮を剥いた中身がこちら。
所々、熟れてる個所が見られますが全然キレイ!
腐っている気配は一切ありません。
割ってみました、断面です。
中までキレイ!
3週間保存したとは思えませんね。
食べてみましたが、もちろん何の問題もなし!
しっかり熟してて、甘くて美味しかったです。
今回は熟れたバナナで実験してこの結果なので、若いバナナだともう少しもつのでは?と思います。
これでバナナの傷みを気にする事なく、食べたい時に食べたいペースで消費できますよ。
ぜひお試しください。
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傷みが早いバナナは
バラす→ラップする→ポリ袋で野菜室
の手順でかなり長持ちする事がわかりました。
暑い夏だと小バエが寄ってきたりして大変ですが、この方法だとその心配もありませんね♪
皆さんの参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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