ニベア青缶が高級クリーム「ドゥ・ラ・メール」と成分がほぼ一緒!と話題になり、愛用者がぐっと増えましたよね。かくいう私もその一人です。
ニベア青缶、ホントに優秀なんですが匂いが独特。主人には「昔の母親の匂いがする…」と言われてしまいました(汗)
そこで今回は、ニベア青缶に精油(エッセンシャルオイル)を混ぜてアロマクリームにしてしまう方法をお伝えします♪混ぜるだけなんですけどね(笑)
分量や使用感なども併せて紹介するので、参考になれば幸いです☆
精油(エッセンシャルオイル)を用意する
私はオイル素人なので、まず悩んだのが精油とアロマオイルの違い。どれを選べばいいのかわからない…。
そこで精油を多く取り扱っている「生活の木」の店員さんに聞いてみました。
肌に使用出来るのは100%天然の精油
精油(エッセンシャルオイル)っていう表記は、100%天然の物のみ可能なんだそうです。アロマオイルは合成香料等がブレンドされているそう。
なので、アロマオイルはアロマポットやアロマキャンドルに使用され、アロマテラピー等お肌に使用するのは精油(エッセンシャルオイル)なんだそうです。
うん、勉強になりました☆
精油の特徴にも注意
精油なら何でもいい、というわけではなく、刺激が強いものや光毒性のあるもの等、それぞれの特徴に注意して選ぶのが大事だそう。
肌荒れをおこしにくいという事から、私はラベンダーを選びました!
精油初心者の方は、購入する際に店員さんに説明を受けた方がいいですよ♪
ニベアと精油を混ぜる
精油を混ぜる時に注意するのは希釈濃度を1%以下にする、という事だそうです。これも生活の木の店員さんに教えてもらいました。
精油の希釈濃度の計算
精油1滴の量がおよそ0.05ml。
100mlに対して1%の精油は約20滴。
って事になりますね。
ニベア青缶は169gなので約170mlとすると、1%の精油は約34滴。
34滴って…多いですよね(笑)まぁそれ以上いれなければOKって事なので、お好みで加減して作ってください。
ニベア+精油の仕上がり・テクスチャ
これは混ぜる精油の量にもよると思うのですが、固くこってりしたニベアが滑らかな感じに仕上がりました。断然塗りやすーーい♪
私はニベア缶約半分に、10滴程のラベンダー精油を混ぜたんですがとーってもイイ香り!リラックスできます。
ニベア+精油の使用感
精油を混ぜる事でクリーム自体は柔らかく滑らかになったのですが、使用感はほぼ変わらず。しっとり。
痒くなったり、プツプツが出来たりといった肌荒れも全くなかったです。
精油+ニベア=最高♪
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精油の種類と量さえ気を付ければ、ニベアと精油で最高のアロマクリームが出来ちゃいます。
ニベアの匂いがどうしても苦手、っていう方はぜひ試してみてくださいね♪
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