先日のインフルエンザワクチン接種。
今年は副反応でがっつり腫れてしまいました…あと痒い、痛い、赤い!
今回は、そんな副反応が出てから治まるまでの画像と、経過・症状の様子をまとめてみました。
同じように副反応が出て心配な方の参考になればと思います。
インフルエンザ予防接種の副反応、経過と症状
接種した当日、1日目
これは接種から3・4時間後に撮ったものなんですが、副反応らしい症状は全然出ていませんでした。
この日の夜、寝る前に少し痛いかな?と感じる程度で、腫れたりはしていませんでした。
接種の翌日、2日目
翌朝、起きるとこんな感じになっていました。
真っ赤に腫れて熱を持っています。
違和感を感じる程の痛みがあり、触ると固くなっていました。
接種の翌日、3日目
赤みと腫れはだいぶ引いてきました。
ただ触るとまだ固く、痛みも残っていました。
腕を上げたり、娘を抱く時に力が入ったりすると痛かったです。。
この日から痒みも出てきました。
激しい痒みではなかったんですが、虫さされ程度でムズムズする感じ。
掻くと痛いのでひたすら我慢。。。
接種の翌日、4日目
赤みと痛みはほとんど消えました。
触ると若干固いかな?と感じましたが気にならない程度。
ただ痒いのがまだ残っていて、なんだか気になって終日ストレスに…。
翌日にはようやく痒みも治まりました。
腫れや痛み、副反応は何日続くのか
予防接種をする際、医師から「副反応は個人差があり、同じ人でも体調によって左右される」と説明がありました。
なので、何日続くかとは一概に言えないと思います。
その事も踏まえて、接種日をどうするか考えるといいのではないでしょうか。
例えば、大事なスポーツの試合があったり、ドレスを着て腕を出さなければいけなかったり…そいういう時に腫れや痛みがあると困りますよね。
ひどい副反応は受診を!
私の場合は、以前にも同じような副反応が出た事・軽度だった事から特に何をするわけでもなく経過観察しました。
しかし腫れ具合がひどかったり、我慢できないような痛み・症状が出たら受診するのをオススメします。
先日の記事にも書きましたが、まれに重大な副反応が出る事もあるそうです。
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以上、参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました☆
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