私は現在、出産を控えた臨月の妊婦です。
順調に臨月を迎える事ができたわけではなく、
7ヶ月に入ったばかりの頃、検診で切迫早産の診断を受けました!
それからはもう、あれこれ調べまくったり対策をしたりという日々。
そうしてなんとか乗り切る事ができ、ようやくホッとしているところです。
そこで今回の記事では
切迫早産の入院対策で、私がした事
をご紹介したいと思います。
あくまで私の場合という事になってしまいますが、同じように切迫早産と診断された方の参考になれば幸いです。
切迫早産の入院対策!私がした事
切迫早産で万が一入院した時の対策として、私がした事は次の3つです。
- 上の子の世話をどうするか
- 入院にかかる費用と医療保険の事前確認
- 破水や陣痛がきた時の備え
では、順にご紹介していきますね。
切迫早産で上の子の世話をどうするか
今回の妊娠は2人目で、上には娘がます。
切迫早産で入院となると、心配なのが上の子の世話はどうすればいいのか、という事。
夫婦揃って実家は遠方なので、両親や親戚に頼る事もできません。
そこでまず、万が一入院になってしまった場合上の子をどうするかについて、対策と備えをしました。
詳しくは下記の記事にまとめてありますので、よろしければどうぞ!
→切迫早産で上の子の世話は?入院した場合や預け先は?
切迫早産の入院にかかる費用と医療保険の確認
入院となると、どうしても外せないのがお金の心配です。
病院で
「切迫早産は※高額療養費制度の対象になります」
と言われたものの、どの程度の出費になるかが心配でした。
※高額医療制度とは、同一月にかかった医療費が一定額を超えた場合、後で払い戻される制度です
そこで、事前に病院で
入院の際、実費になるものとその金額
を確認しておきました。
(日々の食事代や差額ベッド代、保険適用外の薬など)
そして加入している医療保険会社にも問い合わせをし、加入している保険が切迫早産に適用されるのかを確認しておきました。
切迫早産は「診察に行きそのまま入院」というのもよくある話です。
自宅安静中に、保険証券がどこにあるのか、切迫早産の入院はカバーできるのか、万が一入院したらその際の手続きはどうすればいいのかを確認しておくと安心です!
切迫早産で破水や陣痛がきた時の備え
急な破水や陣痛、症状の悪化に備え、いつ入院しても慌てないように入院グッズをかばんにまとめておきました。
そうすれば、万が一の事があっても後から主人にそのかばんを持ってきてもらえばバタバタせずに済みます。
切迫早産で入院の可能性がある、と言われた方は早めに入院準備をしておく事をおすすめします。
また、マタニティタクシー(陣痛タクシー)に登録をしました。
マタニティタクシーとは、住所や名前、出産予定の病院を事前登録する事でスムーズに病院まで送迎してくれるサービスです。
出産時でなくても、急な症状の悪化で病院に行きたい時や通常の定期検診の際にも利用可能となっていて、妊婦としては心強いサービスとなっています!
私が登録したkmグループ(国際自動車株式会社)のマタニティタクシーは、破水に備えて防水シートが用意してあったり、ドライバーさんが普通救命講習を受けていたりと、きめ細やかな心配りがあり嬉しい限りです。
お住まいの地域でこのようなサービスを実施しているタクシー会社があるか、事前に調べておくと一人の時に何かあっても心強いのでおすすめです!
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切迫早産の入院対策についてご紹介しましたが、いかがでしたか?
切迫早産と診断されると心配ごとは尽きませんが、出来る対策を事前にしておいて、少しでも精神的に楽でいられるようにしましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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